【人気ランキング】WordPressテーマのおすすめ30選

目次

検索上位が採用するWordPressおすすめテーマを紹介

Web制作には不可欠なWordPress

ウェブサイトを制作する時にかかせないWordPress(ワードプレス)。

W3Techsの調査結果によると全世界のウェブサイトの4割以上がWordPressによって作られているという圧倒的なシェアを誇っているWeb制作ツールです。

必須なのに難しいテーマ選び

そんなWordPressを使うにあたって「テーマ選び」というのは一番最初に必ず通る鬼門。
テーマは種類は世界に無数にあり無料のものから有料のものまで数百数千のテーマの中から調べて選択することになります。

機能もデザインも使いやすさも様々、どう調べてどれを選んでいいかわからなくなるのが普通です。

世界のトップのウェブサイトの採用数でランキング

この記事では様々な切り口からのWordPressのテーマの選び方を解説し、人気ランキング形式でおすすめテーマを紹介していきます。

ただ、個人的な感覚と好みでおすすめやランキングを付けて紹介するのではよくないと思うので「世界のトップレベルのウェブサイトがどれくらい採用しているのか?」という調査結果をもとに事実ベースの客観性をもった紹介をしますので他の記事とは一線を画していると思います。

初心者はもちろんエンジニアやデザイナーの方でも役に立つ内容になっているので、ぜひ最後までお付き合いください!

その前に自己紹介を・・・

この記事を監修・執筆した専門家

こんにちは!この記事を監修・執筆した斎藤はじめと申します。
私は現役のエンジニアで、普段はWordPressの開発案件などをメインに担当しています。経歴としては誰もが知っている月間数千万人が利用するサービスの開発をしたり、今でも月間数百万人が訪問する規模のWordPressサイトの運営しております。WordPressを触らない日はありません。

そんな私がプロの目で解説していきます!

【結論】私がおすすめするベストテーマ

本文は長文になってしまうので最初に結論からまとめておきます。

WordPressのテーマを選ぶには様々な条件があると思いますが、その条件ごとにベストなテーマを選んでみました。

①「WebもWordPressも初心者で難しいことはよくわからない」ならコレ!

約80種類の完成デモを確認して、マニュアル通りに進めるだけでそのサイトの形が再現できます。

『TCDシリーズ』

~「そうそう、作りたいサイトのイメージはコレ!」おしゃれサイトの完成型から始める時短アプローチ ~

※トップサイト採用数順

②「絶対に無料テーマにこだわる」ならコレ!

無料テーマの圧倒的王者!だと思います。

『コクーン(Cocoon)』

~ こんなに多機能なのに無料でいいの?カスタマイズのベースにも便利! ~

③「おしゃれなサイトがいい!素人くさいのはイヤ!」ならコレ!

全テーマ中、圧倒的におしゃれでデザインセンスがいいです。

『TCDシリーズ』

~「そうそう、作りたいサイトのイメージはコレ!」おしゃれサイトの完成型から始める時短アプローチ ~

※トップサイト採用数順

④ビジネスやコーポレートサイトを手軽に制作するなら

2つ紹介します。
手軽にコーポレートサイトの完成型に近づくことが出来ます。

『TCDシリーズ』

~「そうそう、作りたいサイトのイメージはコレ!」おしゃれサイトの完成型から始める時短アプローチ ~

※トップサイト採用数順

『ライトニング(Lightning)』

バランス型のオールラウンダーなテーマ

※テーマ自体は無料なのでインストールはWordPressの管理画面「外観>テーマ>」から行えます

※公式リンク先に「商品の詳しい説明」へのリンクがあります

⑤「技術もある、時間もある、金もある。とにかくこだわりのサイトをつくりたい」ならコレ!

多機能で無料なテーマです。こだわればカスタマイズ必須になるので中~上級者がおすすめです。

『コクーン(Cocoon)』

~ こんなに多機能なのに無料でいいの?カスタマイズのベースにも便利! ~

ここで紹介する以外にも条件は様々ですので、もっと詳細な情報を後述しますので最後まで読めば必ずほしいテーマが見つかると思います。

WordPressテーマとは?

まずはWordPressのテーマというものがどんなものなのか簡単に説明します。
すでに「知っているよ」という方はここは飛ばして大丈夫です。

WordPressのテーマって何なの?

WordPressのテーマとは「WordPressの機能の核となるセット」のことです。

テーマには以下のようなものが含まれています。

  • サイトのデザイン
  • サイトの構成やページのテンプレート
  • サイトがもつベースの機能
  • 管理画面の機能

テーマを変えることで、サイトの見た目はまるで別ものになりますし、WordPressが持っている機能自体がガラリと変わります。

テーマ選択後はプラグインや独自カスタマイズでサイトを進化させていくことになります。

テーマを途中で変更するのはかなり難しい

テーマの変更自体はボタンの切り替え一発で出来ます。

テーマが多くの専用機能を持っているうえ、プラグインなどの相性問題などが複雑に絡み合ってきます。

前のテーマで動いていた機能が、新しいテーマでは動かない、なんていったことは日常茶飯事です。

サイトを運営して改善やカスタマインズが進めば進むほど途中でテーマを変更することは困難になるでしょう。
1度決めて運営し始めたら数年は付き合うことになると思ってください。また合わないなと感じたら出来るだけ早いうちに変更しましょう。

また、最初にいくつかテーマを使って試してみるという工程は、その後の無駄な時間などを考えたら、なるべくやっておいたほうがよいでしょう。

これらの理由から、最初にどのテーマを選ぶか?ということは非常に重要です。

WordPressの「テーマ選び」の重要性がおわかりいただけたでしょうか?

WordPressのテーマの選び方の注意点

WordPressでサイトを制作する際に、まず初めに「WordPressのテーマ」というものの選択を迫られることになります。

でもWordPressのテーマの選び方って本当に難しいですよね?
私でも正直難しいです・・・・

WordPressのテーマ選びが難しい理由

テーマ選びが難しいのは様々な理由があります。

  • そもそもテーマ自体がたくさんあり過ぎる
  • テーマを選ぶ基準や切り口すらわからない。
  • 使う人のスキル次第で選ぶものが全く違う。
  • 実績のある人気サイトが実際に採用しているテーマがわからない。
  • 制作するサイトに最適なテーマがわからない。
  • ただのアフィリエイト報酬目的の記事のサイトじゃ信用できない。

などなど、正直どんなプロでも全貌を把握しているわけはなく、サイトの命運を分ける非常に重要な選択にもかかわらず、どのサイトもこういった切り口からおすすめしていないのが現状です。

でも安心してください。この記事はこれらすべてを解決するために書きました。

参考にして欲しくないサイト

この記事で皆様のテーマが決まればうれしいですが、たとえそうでなくても知っておいてほしいことがあります。

それは「WordPressのテーマ選びにおいて世の中にはあまり参考にしてほしくない記事がたくさん存在する」ということ。

自分のお金儲けファーストで書かれた記事

一番多い記事が「お金儲けが最優先で書かれた」記事です。

困ったことに検索で上位にヒットするブログのほとんどがこれです。

企業からの広告費が目的

どういうことかと言うと、多くの記事が「アフィリエイトに対応している(広告主企業から紹介料もらえる)テーマだけ、もしくは紹介料の多い順に掲載」しているのです。

「おすすめ○○選」と言いつつも、実は紹介料をもらえ、しかもその報酬額が高いテーマだけを並べている記事がよくあります。

読んでいる人そんな紹介料取引内容の全てに気づけるはずがありません。

そのような記事を見抜く方法

そのような記事が全部ウソとは言うわけではないですし、アフィリエイトのシステム自体を否定するわけでは決してありません。

が、そういった選別を作者がしてしまうのは、少なくとも読者ファーストで書いてるわけではないと思われるので、なるべく参考にするのは避けた方がよいと思います。
(※そこで紹介されているテーマが質が悪いとか言うわけではありません)

このページの末尾の表でアフィリエイトを実施しているテーマがわかります。そのような有料テーマだけを不自然に紹介しているかどうかで判断できると思います。

他の記事を見るときも参考にしてみてください。アフィリエイト対応テーマばかりを不自然に紹介している記事かどうかがわかります。

このような話はWordPressのテーマに限ったことではなく、全てのネット上の商品情報で言えることなので知っておいて損はないと思います。

本記事でのテーマ選び方の方針

忖度しません。事実ベースで

本記事では、できる限り客観性をもって広告主への忖度なしでランキングなども構成します。
一部、報酬をもらえるテーマを紹介することもありますが、その報酬のありなしで選別したり、人気ランキングや評価、おすすめ度を操作することは絶対にしません。

多面評価についてはあくまでデータや実体験などを元に比較します。
内容に忖度や嘘はないので、安心して内容を見ていただければと思います。

テーマの選び方 ~自分の状況~

WordPressのテーマの選び方は商品の良し悪しだけでなく、その利用者の状況ややりたいことによって変わります。それが選び方を難しくしています。

そこでテーマを選ぶ前に以下の選び方の切り口を整理してみましょう。

他の検索上位サイトが採用しているテーマを選びたい!

検索上位に出てくるサイトはどんなテーマ使ってるの?

他のサイトの記事では触れられることすらないですが、これって大事ですよね。
結局、みなさんアクセスや収益面での結果を出したい人がほとんどだとと思いますので、一番重要かもしれません。

本記事では、よくある「当サイトがおすすめするテーマ」ではなく、世界でトップランクのサイトで採用されているテーマランキングの中から上位順に紹介していますので、できるだけ筆者の主観によるおすすめはしないように心がけております。

WordPressおよびWeb制作のスキル

あなたの「WordPress」のスキル、「Web制作全般のスキル」はどうでしょうか?

  • 全くの初心者
  • デザインができる
  • HTML・CSSができる
  • PHPができる
  • WordPressの使い方はわかる

現状ではWordPressの登場によって初心者でもだいぶサイト制作がやりやすくなりましたが、まだまだWordPressを使ったとしても自分の作りたいWebサイトを作るということは、知識なしでできるレベルでは到底ありません

よほどのこだわりがない人以外、ほとんどの場合はある程度のスキルや学習が求められ、選択したテーマをカスタマイズや設定をすることになります。
このスキルやによってWebサイトのクオリティや制作にかかる時間は大幅に変わります。

初心者の場合はスキルができるだけ不要なテーマを選ぶとよいでしょう。

サイト制作にかけられる時間

あなたが今サイト完成までにかけられる時間はどうでしょうか?

  • とにかく手間と時間をかけたくない。
  • 多少の時間がかかってもいい。
  • ゼロから勉強する気でいるので時間はたくさんある。

テーマの特徴は様々です。多機能で複雑、シンプルで機能は少ないもの。複雑であればあるほど、たとえ上級者であってもサイト制作に時間がかかってしまいます。
また、落とし穴がデザインをカスタマイズする際の時間です。

HTMLやCSSというサイトの構造やデザインをカスタマイズする言語。かなりクセが強く、これらHTML/CSSのコーディングの習得には相当な時間がかかります

「バナーを表示させたい、パーツの左右の位置を変える、ここに余白を設けたい、一部分非表示にしたい」
パッとできるかのように見えるこれらが、とんでもなく時間がかかるなんてことは想像できますでしょうか?

中~上級者であっても、デザインにこだわりがあればあるほど、完成させるのは容易ではないでしょう。

ある程度、完成系のデザインからスタートするテーマもあるのでそちらを選ぶのが一番の時短といえそうです。

サイト制作にかけられるお金

時間の次は制作にかけられるお金の話です。

  • 絶対に無料じゃないとダメ
  • 多少のお金がかかってもいい
  • 納得いくものが出来れば、いくらかかってもいい

費用に関してはそれぞれ事情があると思います。テーマも無料なものから有料なものまで様々です。

無料だからダメなテーマ、有料だからよいテーマというわけでは決してありません。
無料だから勉強になる、有料は勉強にならないわけでもありません。

自分に状況にあったテーマを選んでよいと思います。

ただ、個人的にはWeb制作はたいていは自分の将来への投資につながる行動だと思いますので、この記事をここまで読んでいただける前向きな人であれば、多少の額であれば、お金にかかわらず自分のベストを選んでほしいとは思います。

お金をケチって合わないテーマを選んでしまってサイト更新がつらくなって止めてしまうくらいだったらベストなテーマを選んでおくべきです。

「時は金なり」ともいうように、学習やカスタマイズにかかる時間をお金で買うのもよいでしょう。

サイト制作に関してはテーマ、サーバーなど全て無料でもできます。

(※デメリットも多いので事業や副業目的なら無料サーバーは絶対にやめたほうがいいです)

サイト制作のこだわり

次はサイトの「こだわり」について。

  • 自作テーマにこだわりたい
  • 記事やパーツの配置などこだわりがある
  • サイトの完成イメージがあり理想の形がある
  • デザイン・おしゃれさを求めたい

Web制作においてこだわりは重要であるとともに、最大の失敗の原因となります。

9割以上の人がサイト制作を立ち上げた後、更新を続けないといいます。その要因はここにあります。

  • 1本1本の記事の文章をがっつり書いてしまいすぐにいやになる
  • デザインが思うようにいかなくて行き詰まる
  • WordPressのカスタマイズやWebの知識の学習で心が折れる

本当にちょっとしたことで予想外に制作や学習に時間がかかるので、こだわってもこだわっても切りがないのです。

ただ、あまりにもこだわりがなさ過ぎて結果がついてこないのも本末転倒なのでそのあたりのバランス力が重要です。

でも「リリース優先、後から何度も更新!」が鉄則です。

自分がこだわりの強い人間だな、と思ったらあえてこだわりを捨ててテキトーになってみるくらいで、ちょうどよいかもしれません。

3~5割くらいの満足度でいったん公開してしまった方がよいです。
その後、運用しながら1日1%改善しても2カ月後には100%のものになるのですから。

テーマでそのこだわりを解消できるのであれば、テーマで解決するべきです。

特に罠なのは「デザイン(装飾)」へのこだわりです。デザインにこだわりがある人であれば絶対にそうするべきと進言しておきます。

その上で、テーマでできるデザイン以上のことはやらないことをお勧めします。

デザイナーであっても、HTML/CSSが中級以上で出来ない限りは思い通りのデザインにするのは容易ではありません

テーマの選び方 ~テーマの機能~

今度は商品の特徴の切り口から整理して解説していきます。

初心者向け(手間のなさ・操作の容易さ・サポート)

初心者でも簡単に扱えるかどうか?という点は初心者だけでなく中上級者にとっても重要です。

WordPressの管理画面はテーマの種類に関わらず、初期状態でシンプルとは言えません。そこにテーマの機能によるメニューや運営していくうちにプラグインなどをインストールするたびに次々とメニューが追加されていき、どこに何があるかわからなくなることも多々あります。

エクセルのメニュー構成がどんどん追加されていくイメージなら伝わるでしょうか?
管理画面や修正の操作が煩雑であればたとえ中上級者でもイチから覚えて使いこなす必要があり、手間もかかります。使いやすさやシンプルさを考慮されているかどうかは誰に持っても重要です。

また、初心者にとってはマニュアルの充実度やサポート体制も大切です。

WordPressの構造を知っていて、ソースコード自体を修正できるほどのエンジニアならば問題ないかもしれません。

無料のテーマの場合は基本個別のサポートはありません。マニュアルやFAQ、フォーラムや検索などを利用して全て解決していくことになります。

有料テーマの場合、サポートはだいたいの場合、メールなどによるサポートがあるので安心できます。

ただ、個別サポートがない有料テーマもありますので注意が必要です。不安な人はこちらの有無をチェックしておきましょう。

機能の豊富さ(カスタマイズ・自由度)

機能の数や自由度はテーマによって様々です。一般的には有料テーマの方が機能が多く、できることが多い傾向にありますが、cocoonのように無料でも多機能なテーマは存在します。

機能の種類などは本当に様々なので、その自由度を筆者が実際にテーマを使ってみて評価しています
個別に必要な機能があったら公式ページを参照してみてください。

デザイン・おしゃれさ

サイト制作をする上でどうしても気になってしまうのでデザインやおしゃれさ。
せっかく自分でサイトを作れるんですからカワイイ、かっこいいものを作りたいですよね。
前述のとおり、自分で理想のデザイン通りにWordPressをカスタマイズするのは容易ではありません

また、自作サイトで立ち上げた直後にカスタマイズせずデザインがおしゃれな状態に見えるテーマは無料でも有料でもほぼありません

私自身もWordPress使い始めの時はちょっと驚いたのですが、いずれも色気のないブログのような状態から始まります。
おそらく立ち上げたばかりの状態では理想と現実に不満がつのることでしょう。

どのテーマにもテーマカラーを変更したり、スキン機能でデザインの変更などはあることが多いですが、それだけではおしゃれさとは程遠いのが現実です。

(デザインの印象は画像や写真の素材クオリティが占める割合が大きいということも影響しています)

TCDというシリーズのテーマは数十種類のテーマから選べるので、マニュアルに沿った設定をすることでレイアウトやデザインをいきなり理想に近い状態から始めることができる唯一のテーマです。

デザインパターンをこれだけ選べることは通常あまりなく、デザイン豊富!みたいな説明があっても、実際は色を変更できるだけなど、かなり期待外れな場合が多いです。

パフォーマンス・表示スピード

Webサイトの動作・表示スピードに関しては2つの意味で重要です。

  • ユーザー体験
  • 検索順位(Googleの評価)

当然、ユーザーはもっさりした遅いサイトよりも、サクサクの速いサイトを選びます。ページを開くのに数秒かかっているようでは途中で戻って別のページに行ってしまうでしょう。

そして、Googleはそのユーザーの戻る行動を見ています。
ユーザーが検索からそのサイトに進んで戻っている場合などは、そのサイトの評価を下げます

そして2021年からGoogleはサイトの表示スピード自体を検索順位の評価に本格的に反映させ始めると公式に表明しています。

表示スピードの総合評価が最終的に検索順位にも反映されます。

また、WordPressはPHPというサーバープログラム言語で作られています。
PHPは時代と共に進化し、とても動作が高速な言語になりました。
PHPで作られるソフトウェアのスピードを決定づけるのはその「作り方」です。

つまり、テーマはWordPressサイトの構造を構成しているので、テーマによって動作スピードがまるで違う可能性が出てきます。

動作の遅いテーマを選んでしまったら途中で動作速度を向上させるのは容易ではありません。ベースが高速なテーマを選んでおくのは賢い選択です。

当記事では実際に同じ条件のサーバーにテーマをインストールして、システム的に測定しています。

SEO

サイトを制作する上でSEOが重要だ、ということを聞いたことはあるでしょうか?
SEOは検索上位に表示するための攻略のようなものです。

結論から言うと、実はWordPressを利用すれば、SEOの基本は出来ているので、そこまでこだわる必要はありません

近年、「SEOが重要」という言葉が一人歩きしているように思います。
SEOに関しての機能はどのテーマが一番いいか?などと過敏になる必要はありません。

10~20年前などと違い、近年は小さなテクニック的なSEOの攻略はあまり意味をなさなくなってきています。

この記事では少なくとも実績を元にテーマを紹介しているので、これらのテーマであれば全く気にせずに大丈夫です。

SEO対策としては「どのテーマを使うか」というシステムの話ではなく、むしろテーマとは関係なく「どんな内容のページをどのカテゴリでどれだけ書くか」という「内容と構造」について非常に力を入れていく必要があります。

細かい設定はいったん置いておいてまずは更新を続けましょう。順位が上がってきたらその時に別途プラグインなどで対応するなどで全然大丈夫です。

スマホ・レスポンシブ対応

こちらのレスポンシブ対応という機能は「同じページのURLでスマホでもPCでもタブレットでも見た目が最適化されて表示されるか?」ということです。

こちらも新しいテーマは99%対応しているので、あまり気にする必要はありません。
この記事では対応しているものを紹介しています。

アクセスの計測・解析

アクセスの計測や解析に関しては「どれくらいページが見られたか?」とか「どれくらいボタンがクリックされたか?」などを計測・測定する機能になります。結論から言うとこの計測や解析の機能をしっかり実装しているテーマはほとんどありません

あったとしてもGoogleが無料で提供するGoogle Analyticsにはるかに劣るPVだけの測定機能などです。また、WordPressが稼働するレンタルサーバー自体にこの機能がついていることも多いです。

サイトを伸ばすには大事な項目ですので、ここはテーマの機能には期待せずに、Google Analyticsを使って何人来たかどういう人が来たかなどをしっかり見ていくべきだと思います。Google Analytics自体はタグを貼り付けるだけで実装できますのでどのテーマでも利用できます。

【発表!】WordPressの世界検索上位サイトが採用するテーマ人気ランキング!!

それでは当ブログが行った独自調査のテーマ人気ランキングを発表します。

その名も『WordPressで制作された世界トップサイトが採用しているテーマ人気ランキング(日本語サイト版)』です。

ちなみにランキングで紹介しているテーマに関しては全て購入して使用した上でレビューしています。

【調査の方法】

ランキングの発表前にその調査方法について説明します。

世界的なコンテンツマーケティング企業であるAhrefs。
そのAhrefsが発表する世界トップ100万サイトを対象として「WordPressで作られているか?WordPressテーマは何を採用しているか?」といったことを、私自ら開発したプログラムで1か月かけて全件調査しました。


中にはサイトの下層一部がWordPressになっていたり、サブドメインで運営されている場合などは、調査時間の問題から調査対象から外しましたが、それでも25万件がWordPressを使っていることは突き止めました。

今回調査対象から外したものの、感覚として実際はおそらくこの2倍以上は存在すると思います。世界の4割以上のサイトがWordPressでつくられている海外の調査データは真実味がありそうです。トップランクのサイトに限っては半分以上がWordPressで作られているといってもおかしくないかもしれません。

そして、最終的に当テーマランキングでは以下の条件で選別しました。

①実際十分にアクセスが多いと思われる上位60万件
②国内(日本語対応しているサイト)向け
③サイト全体がWordPressで制作されている

これらで絞り込んだ約1800件のサイトを対象に採用されているテーマをランキング集計しました。

またテーマ名についてもはカスタマイズされていると、判明しないことも多々あるのでこれも全てが正確なわけではありません。ですが、それでも15万件以上テーマ名の特定ができたのでおおよそのシェアを語る上では十分と言ってよいと思います。

前置きが長くなりましたが、、、、


お待たせしました!
それでは発表します!!!!

『WordPressで制作された世界トップサイトが採用しているテーマ人気ランキング(日本語サイト版)』

【第1位】WordPress公式「20XXシリーズ」

【採用数】131/1818サイト

なんと、意外や意外・・・
1位はWordPressのデフォルトテーマの「20XXシリーズ」です。
「20XXシリーズ」を知っている人はズッコけそうになりますよね?

『WordPress公式「20XXシリーズ」』

~ 機能一切なし!ゼロからのフルカスタマイズ必至。本気&全スキルありなら挑戦! ~

※インストールはWordPressの管理画面「外観>テーマ>」から行えます

WordPress公式「20XXシリーズ」とは?

「20XXシリーズ」と呼んでいるのは、あの「Twenty Twenty-One」や「Twenty Twenty」、「Twenty Nineteen」と言った名前のテーマのことです。

「20XXシリーズ」は公式による無料テーマです。原則1年に1度、ナンバリングテーマをリリース。基本以外の機能は一切持たないWordPressとしてミニマムの状態です。その分高速に動作するという特徴ももっています。

あんな使えない何もないテーマが1位に?いったいなぜ???
これにはちゃんと理由がありそうです。

WordPress公式「20XXシリーズ」を実際に使って感じたメリット

どうやらこの「20XXシリーズ」は単に上級者のWordPressのフルカスタマイズのベースとして使われているようです。

このランキングはトップランクのサイトを集計しているだけあって、おそらく企業のプロのエンジニアや上級者が手掛けているでしょうから、予算も時間もかけて、WordPressを自分達の思う通りに改修できるのでしょう。

何も機能がない分、シンプルで高速です。WordPress上級者やエンジニアがフルカスタマイズするベースの用途としてはちょうどよいのかもしれません。

WordPress公式「20XXシリーズ」を実際に使って感じたデメリット

はっきりいってこのテーマ単体では現実的に見た目のデザインやおしゃれさも含めて使い物にはなりません。初見ではバグっているのかと思うほどです。

この「20XXシリーズ」をフルカスタマイズするには最低でも中級以上のプログラムやデザイン、コーディングやSEOの全ての知識がないと難しいでしょう。

技術力とデザイン力とコンテンツマーケティング力、さらに時間と労力を全てそろっていて、全力でこだわりのサイトを制作する意気込みがあるならば挑戦する価値はあるかもしれません。
ただ、初心者には絶対におすすめしません。100%途中で心が折れます。

WordPress公式「20XXシリーズ」の事例・使用例

「20XXシリーズ」を使用しているサイトをいくつか紹介します。

(後日更新予定)

WordPress公式「20XXシリーズ」の評価まとめ

項目 WordPress公式
「20XXシリーズ」
テーマ採用数ランキング 1位
価格・料金 無料
キャッチ 機能一切なし!ゼロからのフルカスタマイズ必至。本気&全スキルありなら挑戦!
テーマの概要 WordPressデフォルトのテーマ。基本以外の機能は一切持たないWordPressとしてミニマム。Web技術が全てそろっているなら挑戦する価値あり
メリット・デメリット 〇シンプルで動作が高速
×機能が何もない
体験版・無料版
対応するサイト種別 ブログ
業種/用途 WordPress&Web全スキル上級者がフルカスタマイズするベースの用途
対象範囲 WordPressとWeb全スキルの上級者
初心者向け
(手間のなさ・操作の容易さ・マニュアルやサポート)
☆☆☆☆☆
設定項目がほぼない
かなりのカスタマイズ工数が必須
(中~上級者向き)
機能の豊富さ
(カスタマイズ・自由度)
☆☆☆☆☆
機能はほぼない
デザイン・おしゃれさ ☆☆☆☆☆
非常にダサい
個別サポート ★☆☆☆☆
なし
パフォーマンス・表示スピード ★★★★★
非常に高速
SEO機能 ★★☆☆☆
機能なし
アクセスの計測・解析 ☆☆☆☆☆
なし
FAQ・掲示板・フォーラム ★★☆☆☆
WP公式無料フォーラム(英語)のみ
マニュアル・使い方 ★☆☆☆☆
(公式サイトに簡易マニュアルあり(英語))
スマホ・レスポンシブ対応 〇対応している
日本語対応(管理画面)
日本製/海外製 海外製
購入・ダウンロード 公式テーマディレクトリ(管理画面)からインストール

【第2位】TCDシリーズ

【採用数】105/1818サイト

堂々、の第2位は有料テーマである「TCDシリーズ」です。

『TCDシリーズ』

~「そうそう、作りたいサイトのイメージはコレ!」おしゃれサイトの完成型から始める時短アプローチ ~

※トップサイト採用数順

TCDシリーズとは?

TCDというのはテーマ名ではなくブランド名で、実際はハイレベルでデザインのテーマが業種やレイアウトごとに約80種類もあります。

ブログ、ポートフォリオや店舗、ショッピング、メディア、コーポレート(企業)等のビジネス系など、ほぼすべてのサイト種別に対応しています。

有料テーマの中ではシリーズ合計で最も普及しており、80種類それぞれ全てに美しいおしゃれなデモサイトが存在するので購入前に完成イメージを確認してから導入できます。

TCDシリーズを実際に使って感じたメリット

やっぱりなんといっても、テーマの種類が豊富で、その全てにあるおしゃれな完成デモを見てをイメージして納得してから購入できるのがウリです。

他のテーマはデモがあっても全部で数パターンだったりして、「これじゃない」感を残したまま購入したりすることがあります。

また、作成の仕方も他のテーマのようにいったんインストールしてゼロから手探りで完成系に近づけていくのではなく、いったん完成型に持って行ってから修正していくというアプローチを取れるのがよいところです。

これはWebのHTML/CSSコーディングが分かる人ならどれほど楽かが想像つくでしょう。こんなサイトにしたい!を実現するのはそれほど難しい事なのです。

初心者がクオリティが高いサイトを作る上では、一番簡単と言えます。

例えば初心者がサイトを作って、それを友達に見せたとして「こんなサイト自分で作ったの?すごい!」となることができるのはこのTCDだけかもしれません。
(※当然、使用する写真素材などにもよりますのであしからず)

デザインプラスという企業が開発しているだけあってデザインによるおしゃれさが全テーマ中で圧倒的にNo1だと思います。

せっかく作ったのに「素人くさくてダサいのはやだ!」という人は迷わず選ぶべきでしょう。

TCDシリーズを実際に使って感じたデメリット

全体的に提供されている機能によるカスタマイズの自由度はやや低めだと感じました。
デザイン性が高いせいもあり、あまり色々なところをいじれないのでしょう。

ただ、あくまで「提供されている機能を使ったカスタマイズの自由度」です。
当然ながらWordPress自体にはプラグインやプログラムの修正や追加などが行えますので、きちんと調べれば出来ないことなどほとんどありません。

とにかく結果の出ているサイトが一番採用するテーマでおしゃれなデザインの自分のサイトを完成させる!のが先決ならTCDで決まりです。

もうひとつ。80種類のテーマによって全て価格が異なります
最新のテーマは多機能で高価格になることが多く、中には3~4万円のテーマもあります。

ただ、1回買えばいくつでもサイトを作れるので、この初期投資が高いか安いかは人によりそうです。

TCDシリーズの事例・使用例

「TCDシリーズ」を使用しているサイトをいくつか紹介します。

(後日更新予定)

TCDシリーズの評価まとめ

テーマ名 TCDシリーズ
テーマ採用数ランキング 2位
価格・料金 有料
7,980~49,800円
キャッチ 「そうそう、作りたいサイトのイメージはコレ!」おしゃれサイトの完成型から始める時短アプローチ
テーマの概要 ハイレベルなデザインのテーマが業種やレイアウトごとに約80種類。最も普及している有料テーマ。
メリット・デメリット 〇テーマの種類が豊富で全て美しい完成デモを見てから購入可能
〇高級感のあるデザインは秀逸。
〇完成型に持って行ってから修正していくというアプローチを取れる
×自由度はやや低め。
体験版・無料版 無料テーマ1種あり
対応するサイト種別 ブログ、ポートフォリオ、さらに店舗、ショッピング、メディア、コーポレート(企業)などのビジネスまでほぼすべてのサイト種別に対応
業種/用途 ほぼすべての業種に対応
対象範囲 初心者~上級者全て対応
初心者向け
(手間のなさ・操作の容易さ・マニュアルやサポート)
★★★★★
最初からある程度完成型に
機能の豊富さ
(カスタマイズ・自由度)
★★★☆☆
ふつう

デザイン・おしゃれさ ★★★★★
業種別の業務レベルのデザイン
個別サポート ★★★★☆
問い合わせフォーム
パフォーマンス・表示スピード ★★★★★
非常に高速
SEO機能 ★★★☆☆
多少はある
アクセスの計測・解析 ★★☆☆☆
テーマにより有り
FAQ・掲示板・フォーラム ☆☆☆☆☆
なし
マニュアル・使い方 ★★★★☆
(購入者にはマニュアル付属、公式事例集など)
スマホ・レスポンシブ対応 〇ほぼ全て対応(Grinder以外)
日本語対応(管理画面)
日本製/海外製 日本製
作者・開発元 株式会社デザインプラス
(大阪、2010~)
公式・購入・ダウンロード TCDテーマ1位「NANO」

TCDテーマ2位「Opinion」

TCDテーマ3位「GENSEN」

【第3位】コクーン(Cocoon)

【採用数】100/1818サイト

3位は無料テーマの鉄板ともいえるコクーン(Cocoon) です。

『コクーン(Cocoon)』

~ こんなに多機能なのに無料でいいの?カスタマイズのベースにも便利! ~

コクーン(Cocoon) とは?

個人の開発者が手掛ける無料のテーマです。一般的には無料のテーマは設定項目は少ない傾向にありますが、このCocoonは違います。

無料テーマにも関わらず、機能の豊富さは他のテーマとは比較にならないほど多いです。

無料テーマでは最強といってよさそうです。

コクーン(Cocoon) を実際に使って感じたメリット

コクーン(Cocoon) 無料とは思えないほど多機能なテーマです。
高級感やおしゃれさこそありませんが、ブログとしてのデザインはテーマの中でもよい方ですし、スキン(着せ替え)機能もあります。

ブログ目的でデザインなどこだわりがない初心者ならこのテーマを採用するのもいいと思います。中上級者がカスタマイズ前提で
最初から多機能なこのテーマを使うのもありだと思います。

コクーン(Cocoon) を実際に使って感じたデメリット

多機能ゆえ初心者は設定が理解できず、とっつきにくいかもしれません。

個人開発にも関わらずフォーラムは中々しっかりしていますが、当然個別のサポートは無いです。無料なので仕方ありませんね。

コクーン(Cocoon) の事例・使用例

「コクーン(Cocoon) 」を使用しているサイトをいくつか紹介します。

(後日更新予定)

コクーン(Cocoon) の評価まとめ

テーマ名 コクーン(Cocoon)
テーマ採用数ランキング 3位
価格・料金 無料
キャッチ こんなに多機能なのに無料でいいの?カスタマイズのベースにも便利!
テーマの概要 個人の開発者が手掛ける無料のテーマ。設定項目の豊富さは群を抜いて多い。
メリット・デメリット 〇無料とは思えないほど多機能
〇フォーラムはしっかりしている
△見た目は無料のテーマとしてはいい方
×多機能ゆえ初心者はとっつきにくいかもしれない
×個別のサポートは無い。
体験版・無料版
対応するサイト種別 ブログ+α
業種/用途 ブログ形式が基本、かける手間次第で拡張可能。
対象範囲 こだわりのないブログ目的の人、もしくは程度カスタマイズできる中上級者
初心者向け
(手間のなさ・操作の容易さ・マニュアルやサポート)
★★★☆☆
設定項目が多い、サポートは無い
機能の豊富さ
(カスタマイズ・自由度)
★★★★★
設定項目は非常に多い
デザイン・おしゃれさ ★★★☆☆
ブログ的デザイン(スキン機能あり)
個別サポート ☆☆☆☆☆
なし
パフォーマンス・表示スピード ★★★★☆
やや高速
SEO機能 ★★★★☆
ある
アクセスの計測・解析 ★★★☆☆
独自でPVなど集計あり
FAQ・掲示板・フォーラム ★★★★☆
Cocoon公式フォーラム(日本語)
マニュアル・使い方 ★★★★☆
(公式サイトに詳しいマニュアルあり)
スマホ・レスポンシブ対応
日本語対応(管理画面)
日本製/海外製 日本製
作者・開発元 わいひら
(個人開発者)
公式・購入・ダウンロード 公式でチェック

【第4位】アフィンガー(AFFINGER)

【採用数】80/1818サイト

第4位はアフィンガー(AFFINGER) という有料テーマです。

『アフィンガー(AFFINGER)』

ゴリゴリのアフィリエイトブロガー経験者なら!?

アフィンガー(AFFINGER)とは?

アフィンガー(AFFINGER)はアフィリエイトブログに特化というコンセプトで作られた有料テーマです。

追加の有料の専用プラグイン「AFFINGERタグ管理マネージャー」もあり、連携することで広告の一括管理やクリック率などがまとめてわかり効率化することができます。

アフィンガー(AFFINGER)を実際に使って感じたこと

アフィリエイトブロガーの間で大評判でよくイチオシしているのを見かける、このテーマですが、実際に購入して使ってみました。

正直にお話ししますと、ここがいいというポイントはとても少ないテーマでした。
あえて言うなら設定項目がとても多かったところでしょうか。
その代わり設定は超難解で使いづらく知識のない初心者は手を出しづらいテーマであると感じました。

メリットよりもデメリットが目立った。残念

結論、残念ながら筆者にとってはデメリットばかりが目立ったテーマでありました。

他のサイトで書かれているメリットや評判などの内容を調べたところ、「稼げる」「メンタリストDaigoが使っている」、「SEOに強い」とか「デザインが豊富」などが言われているようですが、具体的な例や根拠が全く書かれていないのが気になりました。

それらの切り口を一つ一つレビューします。

デザインが豊富?

「デザインが豊富」なのも、現在は販売されていない前バージョン5までで、現行の最新版6についてはデザイン済みテンプレートなるものがほとんど存在していませんでした。

6でも様々なテンプレート使えるみたいなことがあちこちで書かれていましたが、実際にはテンプレートは利用できませんので注意してください。ただ、テーマカラーの変更などは数パターンの選択はできます。全体的にデザインが有料テーマにしてはちょっと安っぽいです。

デザイン面も先ほど紹介した無料テーマのコクーン(Cocoon)に負けているかも?

メンタリストDaigoが使っている

参考までにDaigoさんのブログを見てみてはいかがでしょうか?https://daigoblog.jp/
ここをどう評価するかは微妙なところですが、SimilarWebによると月間100万人ほどが訪れる人気サイトです。ほぼアフィンガーデフォルトのデザイン設定で構築されています。

稼げる?

「稼ぐ」にはほとんどがコンテンツの選択や設計の問題なので、テーマの力レベルの細かいテクニックや機能で稼ぐを実現するというのは難しいことです。設定を見渡しても「なるほどこれなら稼げる」というような納得の機能は見当たりませんでした。

SEOに強い?

「SEOに強い」に関しても、「稼ぐ」と一緒でWordPress自体がSEOに強くなっていて、初心者やコンサルほど細かいテクニックに目がいきがちですが、本質はコンテンツやその設計がほとんどですのでテーマ自体ができることは少ないです。

サポートがない

また、有料テーマにも関わらず、サポートやフォーラムが存在しません。これはちょっと不親切であると思います。

なぜAFFINGERが人気なのか

AFFINGERについていろいろ触って調べていく中で、なぜこのテーマのシェアが高いのかを考えてみました。

私の考察としてはその人気秘訣はそれは「売り方・プロモーションの上手さ」にあると思います。

1つは「稼げるテーマ」という売り出し方がとてもキャッチーでブロガーの心理をついてること。

そして2つ目はアフィリエイト単価(テーマの紹介料)が一番高額なこと。

3つ目は紹介者がおまけでついてくる情報商材などの特典を自由に設定できる点です。紹介料の単価が高いため紹介する方も自己負担で本気で紹介しているのです。

これらの理由からアフィリエイトブロガーの中でおすすめ記事を書くのが流行って連鎖して購入されているのかな、といった感想を持ちました。

いろいろと書いてしましましたが、結果的にトップサイトに実際に採用しているサイト数も多いからランキングにのっているので、結果を残せるテーマであることには変わりないということは言えそうです。

もしこのテーマに興味があるならば、調査の際は抽象的なメリットを語る記事ではなく、具体的に説明している記事を探すのがよいと思います。

また設定も多岐にわたり難解なので、いろんな意味で全て知り尽くして自己解決できる中上級者以上のアフィリエイターが向いているといえそうです。

アフィンガー(AFFINGER)の事例・使用例

「アフィンガー(AFFINGER)」を使用しているサイトをいくつか紹介します。

(後日更新予定)

アフィンガー(AFFINGER)の評価まとめ

テーマ名 アフィンガー(AFFINGER)
テーマ採用数ランキング 4位
価格・料金 有料
・本体
14,800円
・ACTION PACK3(本体+タグ管理)
39,800円
キャッチ ゴリゴリのアフィリエイトブロガー経験者なら!?
テーマの概要 アフィリエイトブロガー向けに作られた有料テーマ。追加で有料の専用プラグイン「AFFINGERタグ管理マネージャー」と連携し、サイト運営やリンクの計測が効率化できる。
メリット・デメリット 〇設定できる項目は多い
×設定項目自体はとても難解
×サポートやフォーラムが存在しない
×デザインが有料テーマにしてはおしゃれじゃない
×最新版6はデザイン済みテンプレートがほぼない
体験版・無料版 なし
対応するサイト種別 アフィリエイトブログ
業種/用途 ブログ形式が基本、かける手間次第で拡張可能。
対象範囲 アフィリエイトブログをつくる自己解決できる中上級者
初心者向け
(手間のなさ・操作の容易さ・マニュアルやサポート)
★★☆☆☆
設定項目が多く煩雑、サポートは無い
機能の豊富さ
(カスタマイズ・自由度)
★★★★☆
◎設定項目は非常に多い
デザイン・おしゃれさ ★★★☆☆
ブログ的デザイン
個別サポート ☆☆☆☆☆
なし
パフォーマンス・表示スピード ★★★★☆
やや高速
SEO機能 ★★★★☆
ある
アクセスの計測・解析 ☆☆☆☆☆
なし
FAQ・掲示板・フォーラム ☆☆☆☆☆
なし
マニュアル・使い方 ★★★★☆
(購入者にはマニュアル付属)
スマホ・レスポンシブ対応
日本語対応(管理画面)
日本製/海外製 日本製
作者・開発元 株式会社オンスピード
(名古屋、2015~)
公式・購入・ダウンロード 公式でチェック

【第5位】ライトニング(Lightning)

【採用数】79/1818サイト

第5位は「ライトニング(Lightning)」です。

『ライトニング(Lightning)』

バランス型のオールラウンダーなテーマ

※テーマ自体は無料なのでインストールはWordPressの管理画面「外観>テーマ>」から行えます

※公式リンク先に「商品の詳しい説明」へのリンクがあります

ライトニング(Lightning) とは?

ライトニング(Lightning)はテーマ自体は無料です。

無料版は非常にシンプルで物足りない状態ですが、有料プラグインを導入することでテーマの機能を格段に機能拡張することができます。

また、作りたいサイトの型の完成済みデータ(コンテンツデータ)をダウンロードしてインポートすることも可能です。(有料/無料あり)

機能性やデザイン、サポート面など総合的にバランスのいいテーマであると言えそうです。

ライトニング(Lightning) を実際に使って感じたメリット

無料テーマとしては機能は最小限ですが、「Lightning G3 Pro Pack」を購入してプラグインを入れれば途端に機能は豊富になります。

また、サポート面も充実しており、フォーラムは充実しています。フォーラムの閲覧は無料ですが投稿は有料ユーザーのみです。

また別途有料ではありますがエンジニア等にも個別の設定方法やカスタマイズ方法を相談できるプランもあります。

初心者のとっつきやすさやデザインや機能、サポートなどクセが一番なくバランスが取れているテーマだと思います。

最近のバージョンアップにより旧バージョンと並走しており商品の構成がわかりづらいのがおしいです。

ライトニング(Lightning) を実際に使って感じたデメリット

バランスの取れたテーマと紹介した通り、機能などで特にここが悪いと目立った点は見当たらないように思います。

あるとすればテーマの機能というよりは、料金体系について。
ライセンスキーが1年ごとであること。テーマのアップデートができなくなるだけで使えなくなるわけではありませんが、最新版アップデートを続ける場合は年間で1万円弱かかります。この方式が場合によってはメリットにもデメリットにもなりそうです。

また、2021年に新バージョンが登場しています。旧バージョンとの互換性がなく、新バージョンは商品構成がちょっとわかりづらくなっています。現在両バージョンが並走しているため情報の切り分けがややこしく最初のうちは混乱するかもしれません。

(有料版パックを購入すると旧バージョンのLightning Proもセットで付いてきます)

ライトニング(Lightning) の事例・使用例

「ライトニング(Lightning) 」を使用しているサイトをいくつか紹介します。

(後日更新予定)

ライトニング(Lightning) の評価まとめ

テーマ名 ライトニング(Lightning)
テーマ採用数ランキング 5位
価格・料金 テーマ本体は無料
有料プラグインあり
1年 9,900円
3年 26,400円
5年 39,600円
キャッチ バランス型のオールラウンダーなテーマ。
テーマの概要 テーマ自体は無料。有料プラグインを導入することで機能拡張できる。クセが一番なくバランスが取れているテーマ。
メリット・デメリット 〇機能は豊富(有料版)
〇フォーラムやサポート面も充実
〇有料ではあるがエンジニア等にも相談可能
△年間ライセンス料方式
×新旧バージョンが並走しており商品の構成がわかりづらい
体験版・無料版 テーマ本体は無料
対応するサイト種別 ブログ・ビジネス・コーポレート(企業)
業種/用途 複数のコンテンツデータあり(無料&有料)
スクール・学習塾、企業採用、法律事務所、介護、建築事務所
対象範囲 初心者~上級者全て対応
初心者向け
(手間のなさ・操作の容易さ・マニュアルやサポート)
無料版 ★★★☆☆
有料版 ★★★★☆
 ※無料版は機能制限あり
機能の豊富さ
(カスタマイズ・自由度)
無料版 ★★★☆☆
有料版 ★★★★☆
 ※無料版は機能制限あり
デザイン・おしゃれさ ★★★★☆
個別サポート 無料版 ☆☆☆☆☆
 なし
有料版 ★★★★☆
 ※カスタマイズ相談は有料
パフォーマンス・表示スピード ★★★☆☆
ふつう
SEO機能 ★★★☆☆
多少はある
アクセスの計測・解析 ☆☆☆☆☆
なし
FAQ・掲示板・フォーラム ★★★★☆
WP公式無料フォーラム
公式無料フォーラムあり(投稿は有料ユーザー)
マニュアル・使い方 ★★☆☆☆
G3 Pro版の機能マニュアルがない
スマホ・レスポンシブ対応
日本語対応(管理画面)
日本製/海外製 日本製
作者・開発元 株式会社ベクトル
(名古屋、2010~)
公式・購入・ダウンロード 公式でチェック
※商品説明はリンク先の「商品の詳しい説明はこちら」ボタンより

ベストWordPressテーマ比較表

最後に今までのテーマの選び方を比較表にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!

テーマ名 WordPress公式「20XXシリーズ」 TCDシリーズ コクーン(Cocoon) アフィンガー(AFFINGER) ライトニング(Lightning)
テーマ採用数ランキング 1位 2位 3位 4位 5位
公式・購入・ダウンロード WP管理画面からインストール TCDテーマ1位「NANO」

TCDテーマ2位「Opinion」

TCDテーマ3位「GENSEN」
公式でチェック 公式でチェック 公式でチェック
※商品説明はリンク先の「商品の詳しい説明はこちら」ボタンより
価格・料金 無料 有料
7,980~49,800円
無料 有料
・本体
14,800円
・ACTION PACK3(本体+タグ管理)
39,800円
テーマ本体は無料
有料プラグインあり
1年 9,900円
3年 26,400円
5年 39,600円
キャッチ 機能一切なし!ゼロからのフルカスタマイズ必至。本気&全スキルありなら挑戦! 「そうそう、作りたいサイトのイメージはコレ!」おしゃれサイトの完成型から始める時短アプローチ こんなに多機能なのに無料でいいの?カスタマイズのベースにも便利! ゴリゴリのアフィリエイトブロガー経験者なら!? バランス型のオールラウンダーなテーマ。
テーマの概要 WordPressデフォルトのテーマ。基本以外の機能は一切持たないWordPressとしてミニマム。Web技術が全てそろっているなら挑戦する価値あり ハイレベルなデザインのテーマが業種やレイアウトごとに約80種類。最も普及している有料テーマ。 個人の開発者が手掛ける無料のテーマ。設定項目の豊富さは群を抜いて多い。 アフィリエイトブロガー向けに作られた有料テーマ。追加で有料の専用プラグイン「AFFINGERタグ管理マネージャー」と連携し、サイト運営やリンクの計測が効率化できる。 テーマ自体は無料。有料プラグインを導入することで機能拡張できる。クセが一番なくバランスが取れているテーマ。
メリット・デメリット 〇シンプルで動作が高速
×機能が何もない
〇テーマの種類が豊富で全て美しい完成デモを見てから購入可能
〇高級感のあるデザインは秀逸。
〇完成型に持って行ってから修正していくというアプローチを取れる
×自由度はやや低め。
〇無料とは思えないほど多機能
〇フォーラムはしっかりしている
△見た目は無料のテーマとしてはいい方
×多機能ゆえ初心者はとっつきにくいかもしれない
×個別のサポートは無い。
〇設定できる項目は多い
×設定項目自体はとても難解
×サポートやフォーラムが存在しない
×デザインが有料テーマにしてはおしゃれじゃない
×最新版6はデザイン済みテンプレートがほぼない
〇機能は豊富(有料版)
〇フォーラムやサポート面も充実
〇有料ではあるがエンジニア等にも相談可能
△年間ライセンス料方式
×新旧バージョンが並走しており商品の構成がわかりづらい
体験版・無料版 無料テーマ1種あり なし テーマ本体は無料
対応するサイト種別 ブログ ブログ、ポートフォリオ、さらに店舗、ショッピング、メディア、コーポレート(企業)などのビジネスまでほぼすべてのサイト種別に対応
ブログ+α アフィリエイトブログ ブログ・ビジネス・コーポレート(企業)
業種/用途 WordPress&Web全スキル上級者がフルカスタマイズするベースの用途 ほぼすべての業種に対応 ブログ形式が基本、かける手間次第で拡張可能。 ブログ形式が基本、かける手間次第で拡張可能。 複数のコンテンツデータあり(無料&有料)
スクール・学習塾、企業採用、法律事務所、介護、建築事務所
対象範囲 WordPressとWeb全スキルの上級者 初心者~上級者全て対応 こだわりのないブログ目的の人、もしくは程度カスタマイズできる中上級者 アフィリエイトブログをつくる自己解決できる中上級者 初心者~上級者全て対応
初心者向け
(手間のなさ・操作の容易さ・マニュアルやサポート)
☆☆☆☆☆
設定項目がほぼない
かなりのカスタマイズ工数が必須
(中~上級者向き)
★★★★★
最初からある程度完成型に
★★★☆☆
設定項目が多い、サポートは無い
★★☆☆☆
設定項目が多く煩雑、サポートは無い
無料版 ★★★☆☆
有料版 ★★★★☆
 ※無料版は機能制限あり
機能の豊富さ
(カスタマイズ・自由度)
☆☆☆☆☆
機能はほぼない
★★★☆☆
ふつう

★★★★★
設定項目は非常に多い
★★★★☆
◎設定項目は非常に多い
無料版 ★★★☆☆
有料版 ★★★★☆
 ※無料版は機能制限あり
デザイン・おしゃれさ ☆☆☆☆☆
非常にダサい
★★★★★
業種別の業務レベルのデザイン
★★★☆☆
ブログ的デザイン(スキン機能あり)
★★★☆☆
ブログ的デザイン
★★★★☆
個別サポート ★☆☆☆☆
なし
★★★★☆
問い合わせフォーム
☆☆☆☆☆
なし
☆☆☆☆☆
なし
無料版 ☆☆☆☆☆
 なし
有料版 ★★★★☆
 ※カスタマイズ相談は有料
パフォーマンス・表示スピード ★★★★★
非常に高速
★★★★★
非常に高速
★★★★☆
やや高速
★★★★☆
やや高速
★★★☆☆
ふつう
SEO機能 ★★☆☆☆
機能なし
★★★☆☆
多少はある
★★★★☆
ある
★★★★☆
ある
★★★☆☆
多少はある
アクセスの計測・解析 ☆☆☆☆☆
なし
★★☆☆☆
テーマにより有り
★★★☆☆
独自でPVなど集計あり
☆☆☆☆☆
なし
☆☆☆☆☆
なし
FAQ・掲示板・フォーラム ★★☆☆☆
WP公式無料フォーラム(英語)のみ
☆☆☆☆☆
なし
★★★★☆
Cocoon公式フォーラム(日本語)
☆☆☆☆☆
なし
★★★★☆
WP公式無料フォーラム
公式無料フォーラムあり(投稿は有料ユーザー)
マニュアル・使い方 ★☆☆☆☆
(公式サイトに簡易マニュアルあり(英語))
★★★★☆
(購入者にはマニュアル付属、公式事例集など)
★★★★☆
(公式サイトに詳しいマニュアルあり)
★★★★☆
(購入者にはマニュアル付属)
★★☆☆☆
G3 Pro版の機能マニュアルがない
スマホ・レスポンシブ対応 〇対応している 〇ほぼ全て対応(Grinder以外)
日本語対応(管理画面)
日本製/海外製 海外製 日本製 日本製 日本製 日本製
公式の子テーマ対応 ×なし(自作) ×なし(自作) 〇あり 〇あり 〇あり
作者・開発元 WordPress.org
(WordPress公式)
株式会社デザインプラス
(大阪、2010~)
わいひら
(個人開発者)
株式会社オンスピード
(名古屋、2015~)
株式会社ベクトル
(名古屋、2010~)

人気ランキング30

では全てのランキング30を発表します。

ランキング
(国内)
テーマ名 公式・購入・ダウンロード 価格・料金 国内採用数
(全1,818件)
1 WordPress公式「20XXシリーズ」 WP管理画面からインストール 無料 131
2 TCDシリーズ 79種のテーマランキング
第1位 NANO
第2位 Opinion
第3位 GENSEN
その他のランキング

有料
7,980~49,800円
105
3 コクーン(Cocoon) もっと見る 無料 100
4 アフィンガー(AFFINGER) もっと見る 有料
・本体
14,800円
・ACTION PACK3(本体+タグ管理)
39,800円
80
5 ライトニング(Lightning) もっと見る
※商品説明はリンク先の「商品の詳しい説明はこちら」ボタンより
テーマ本体は無料
有料プラグインあり
1年 9,900円
3年 26,400円
5年 39,600円
79
6 サンゴ(SANGO) もっと見る 有料 11,000円 70
7 ジン(JIN) もっと見る 有料 14,800円 64
8 ビズベクトル(BizVektor) もっと見る
※開発凍結済。Lightningの移行を推奨
無料
(追加のスキンやプラグインは有料)
37
9 ディビ(Divi) もっと見る 有料
年間$89
永久$249
※30日返金保証あり
30
9 ストーク(stork) もっと見る
有料 11,000円 30
11 スノーモンキー(Snow Monkey) もっと見る スタンダード 16,500円 / 1年
プロ 55,000円 / 1年
26
12 アストラ(Astra) もっと見る テーマ本体は無料
有料プランあり
PRO 年間$47 永久$249
ESSENTIAL 年間$169 永久$499
GROWTH 年間$249 永久 $699
25
12 セオリー(Xeory) もっと見る 無料 25
14 スウェル(SWELL) もっと見る 有料 ¥17,600 24
15 ハローエレメンター(Hello Elementor) もっと見る テーマ本体は無料
有料プランあり $49 ~$999 / 年

23
15 賢威(けんい)シリーズ もっと見る
有料 27,280円 23
17 ポリプ(PORIPU) もっと見る 通常版 3,980円
tears 4,980円
22
18 アバダ(AVADA) もっと見る 通常ライセンス $60~$78
拡張ライセンス$2950~$3831
21
19 ザ・トール(THE THOR) もっと見る

有料
テーマ単体 16,280円
サーバープラン 30,140円
20
20 シンプリシティー(Simplicity) もっと見る 無料 17
21 ルクセリタス(luxeritas) もっと見る 無料 14
22 サリエント(salient) もっと見る
有料
通常ライセンス $60~$78
拡張ライセンス$2950~$3831
13
22 アンダーストラップ(understrap) WP管理画面からインストール 親テーマ無料
子テーマ有料$59.99
13
24 エンフォールド(Enfold) もっと見る
通常ライセンス $59~$76
拡張ライセンス$2799~$3623
12
24 ハバキリ(Habakiri) WP管理画面からインストール 無料 12
24 スティンガー(STINGER) 販売停止 有料 10,800円 12
27 フラットサム(Flatsome) もっと見る 有料
通常ライセンス $59~$76
拡張ライセンス$2950~$3831
10
27 エイチフォー(H4) もっと見る 有料
通常ライセンス $11~$13
拡張ライセンス$750~$956
10
27 ビーバービルダー(Beaver Builder) もっと見る 有料
AGENCY $399
PRO $199
STANDARD $99
10
27 ジェネレイトプレス(GeneratePress) もっと見る テーマは無料
有料で機能拡張
年間$59 永久$249
10

終わりに

以上、「検索上位が採用するおすすめWordPressテーマ」という内容でお送りしました。

いかがでしたでしょうか?
不明な点や修正点、質問などあれば何でもコメント欄にいただければ回答していきたいと思いますのでぜひお願いします。

もし役に立ったと思っていただけたらSNSやWeb上など、どこかで紹介などしていただけると今後もサイトを更新していけるので大変ありがたいです。
よろしくお願いいたします。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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