【最新比較】さくらのレンタルサーバーとwpX speedの違いをまとめてみた!

WordPressのレンタルサーバー

※この記事では、さくらのレンタルサーバーとwpX speedの違いについてまとめています!

初めてホームページ・ブログを作ろうとしてる方にとって、「どのレンタルサーバーにしたらいいか分からない…!」という壁に当たることがあるのではないでしょうか?

レンタルサーバーのどの部分を比較したらよいのか、分かりにくいと思います。

長年にわたってWordPressを使ってブログやサイトを運営してきた経験をもとに、この記事では、さくらのレンタルサーバーとwpX speedの違いを分かりやすくまとめてみました。

人気のエックスサーバーのWordPress特化サービスとなる「wpX speed」と、利用率ランキング第2位の「さくらのレンタルサーバー」という2つです。(1位はエックスサーバー)どちらにするか迷っている方は、参考にしていただけたら嬉しいです!

ここからは、それぞれの特徴とスペック、料金を比較していきます。

さくらのレンタルサーバーとwpX Speedの特徴

「wpX Speed」を運営しているのは、エックスサーバーが2004年に設立されたレンタルサーバーの会社です。さくらサーバーも2004年にできていますので、同時期にできている老舗のレンタルサーバー会社です。

さくらのレンタルサーバーとは

さくらのレンタルサーバーは、東証一部上場のさくらインターネット株式会社が運営するレンタルサーバーサービスで、2019年で15周年という老舗です。

インターネットが普及したのは2000年前後、さくらサーバーは2004年にできていますので、まさにその当時からあるサーバーサービスです。

弊社が独自調査した結果では、なんと全体の15%を超える利用率が確認できました。

【メリット1】多くのサイトが使ってる、人気No.2の安心感!

弊社が調査した人気利用ランキングで2位です。具体的には、WordPress利用サイト全体の15~20%はさくらのレンタルサーバーを利用しています。

そのため、エックスサーバー同様、利用していて困ったことがあったら調べればほとんどは解決方法がわかるという利点があります。

【メリット2】無料体験もあって、月額料金も最安値

無料期間は2週間あり、その後も月500円程度。さらに、他のサーバーは3か月更新以上であることが多いですが、さくらのレンタルサーバーは1ヵ月単位で使えるので始めやすいと思います。

初期費用はありますが、それでも十分な安さです。

デメリット:表示速度が比較的遅く、アクセスが急に伸びたときにも対処しにくい

独自調査の結果、0.8秒という結果でした。0.5秒以内であれば良いとされていますが、基準値には達していない可能性があることがわかりました。

また、最大のデメリットは、アクセスが伸びたときに対処できないことです。途中でプラン変更ができないため、突然アクセスが伸びた・伸びてきたというときに、サーバーダウンしたりしやすいためです。

また、サイトのアクセスが急に伸びた、というときは、別途月1,100円がかかります。一気に安さのメリットがなくなるので、慎重にプランを選ぶ必要が出てきてしまいます。

wpX Speedとは

「wpX Speed」は、エックスサーバー社が2019年にエックスサーバーから分離して作った、WordPressに特化したクラウド型のレンタルサーバーサービスです。


大きな特徴として、wpX SpeedはWordPressしか使うことができません。

WordPressでしかブログやホームページを作らない方にとっては全く問題ありません。
ただ、静的HTMLやWordPress以外のCMSツールなどWordPress以外のプログラムでのWEBサイトの構築そもそも利用できませんのでご注意ください。

wpX Speedのメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきます。

【メリット1】WordPressに最適化されており、シンプルで使いやすい

wpX Speedには、「WordPressクイックスタート」機能という機能がついており、すぐにブログを立ち上げることができます。

シンプルで使い管理画面なので、初心者の人でも迷わず利用できるのが特徴です。

【メリット2】急にアクセスが増えても、自動で対応してくれる

wpX Speedには独自の機能として、「オートスケール機能」というものがあります。オートスケール機能は、アクセスが集中して困りそうな時に、自動でスペックの高いプランへ変更される」という機能です。

もちろん上限予算は設定しておけるので「こんな高いお金払うことになるなんて!」ということもないですし、サーバー落ちすることもないという魅力的なプランです!

【メリット3】スペックが高く、表示速度も非常に速い

こちらも我々が独自調査したところ、表示速度が0.26秒と速く、スペックが高いことがわかりました。

また、エックスサーバーと同様に前述した「ほかのサーバーの影響を受けない」作りになっているため、自分のサイトの状態を確認しておけば、それ以外にスピードが遅くなることもありません。

デメリット:比較すると最も値段が高い

エックスサーバーは1,100円くらいと、ほかのサーバーと比較してもそこまで高くはないですが、wpX Speedの場合、最安値のプランでも月1320円とお高めです。

それでも使う人が多いのは、とてもシンプルで使いやすくスペックも高いためだと思います。

さくらのレンタルサーバーとwpX Speedの料金比較

初期費用・月額料金を見ていきましょう。

サービス名 無料期間 おすすめプラン 初期費用 月額料金 初回支払額 年間契約の場合
さくらのレンタルサーバー 〇(14日間) スタンダード 1,048円 524円 1,572円 5,238円
wpX Speed × W1 0円 1,320円 1,320円 15,840円
  • さくらのレンタルサーバーの方が、月額料金が安い
  • wpX Speedは、初期費用がないため初回支払が安い

という違いがあります。これはそれぞれの状況によるので検討してみてください。

さくらのレンタルサーバーとwpX Speedのスペック比較

最大の違いは、アクセスが伸びたときの対応です。

さくらのレンタルサーバーは、アクセスが急に伸びても対処できません。途中でプラン変更ができないため、突然アクセスが伸びた・伸びてきたというときに、サーバーダウンしたりしやすいためです。

その点、wpX Speedは、後述する「オートスケール機能」までついているので、急激にアクセスが伸びた時に最も安心なレンタルサーバーです。

サービス名 さくらのレンタルサーバー wpX Speed
おすすめプラン スタンダード W1
初期費用 1,048円 0円
月額料金 524円 1,320円
CPU 4コア 2コア
メモリ 18GB 2GB
ディスク容量 100GB 200GB
転送量目安 700GB/日 13.5TB/月
MySQL 50個 無制限
WordPress簡単自動インストール
WordPressクイックスタート ×
独自ドメイン永久無料特典 × ×
オートスケール機能 ×
マルチドメイン 200個 無制限
サブドメイン 無制限 無制限
無料独自SSL
WEBサーバー nginx + OpenSSL nginx
PHPバージョン PHP8/PHP7/PHP5 PHP8/PHP7
HTTP/2
脆弱性対策(WAF)
自動バックアップ
最大8世代前まで

過去7日分保持 / 無料復元
アダルト × ×
サポート メール:24時間365日(24時間以内返答) / 電話:平日9:45~18:00 メール:24時間365日(24時間以内返答) / 電話:平日10時~18時

さくらのレンタルサーバーはプラン変更ができないということ以外で違いをまとめると、

  • オートスケール機能(wpX Speedのみ)
  • クイックスタート(さくらのレンタルサーバーのみ)

という点が大きく違いました。それぞれ説明していきます。

オートスケール機能とは?

「オートスケール」機能は、アクセスが急激に増加してもリソースが多いプランに自動で変更する機能です。

そのため、例えば何かの理由で記事がバズったときでも、サーバー落ちすることなく機会損失しないということです。これは想定できないことでもあるので、ありがたい機能ですよね。

また、プラン変更の条件・予算は任意で設定できるので、毎月無理のない範囲で使うことができます。

WordPressクイックスタートとは?

申し込みと同時にWordPressが完成するという、初心者にとってはありがたいサービスです。

これまでも、WordPressを簡単に始められる仕組みとして、「WordPressの簡単インストール」という機能がありましたが、インストール前に契約手続きやネームサーバーの設定などいくつかシステム的な作業が必要でした。

このクイックスタートは、そのWordPressをインストールまでに必要な設定をレンタルサーバーサービスが全て自動で行ってくれるため、ほとんど何も設定しなくてもブログを開始できるのです。

サーバー知識がほとんどない初心者でも、WordPressを作ることができるのが、クイックスタートです。

目的別レンタルサーバーの選び方

さくらのレンタルサーバー向きの人

「さくらのレンタルサーバー」は、wpX Speedと比較して圧倒的に安いことが特徴です。また、WordPress以外も使う方はwpX Speedは使えないので、さくらのレンタルサーバー一択になります。

そのため、さくらのレンタルサーバーがおすすめの方は、

  • 【安さを重視】したい方
  • 初心者でシステムの知識が少ない方
  • WordPress以外でも利用する可能性がある方

wpX Speed 向きの人

新しいサービスでWordPressに特化しているレンタルサーバーのため、WordPressブログで収益を上げたい!という方にとっては向いていると思います。

wpX Speedがおすすめの方は、

  • 【スピードと集客を重視】したい方
  • たくさん集客をしてブログで収益を上げたい方
  • WordPressしか使わない方

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます!

他のサーバーと比較した記事も書いていますので、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

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