WordPress引っ越し先ランキング&データ移行手順まとめ ~全レンタルサーバー対応

WordPressの使い方

WordPress引っ越し先ランキング&データ移行手順まとめ

この記事では「WordPress引っ越し先ランキング&データ移行手順まとめ」について解説します。

WordPressのデータ移行(引っ越し)について、以下のような要望を持っている方に役立つと思います!

  • おすすめのWordPress引っ越し先サーバーのランキングを知りたい
  • WordPressのデータをそっくりそのまま違うレンタルサーバーに引っ越し(データ移行)したい
  • スキルや知識に自信がないのでかんたんに自動で移行してほしい
  • 面倒なデータベースのエクスポートとかスキルのいる難しい操作はしたくない
  • サイトのドメインも変更せず同じドメインでレンタルサーバーを引っ越ししたい
  • サイトのドメインは変更して違うドメインでレンタルサーバーを引っ越ししたい
  • サービス無停止でサーバー移行したい

特に自動&ドメインそのまま&サービス無停止などと実現できてしまう方法を紹介しているのはここだけだと思いますのでぜひ読んでみてください!

この記事を監修・執筆した専門家

こんにちは!この記事を監修・執筆した斎藤はじめと申します。
私は現役のエンジニアで、普段はWordPressの開発案件などをメインに担当しています。経歴としては誰もが知っている月間数千万人が利用するサービスの開発をしたり、今でも月間数百万人が訪問する規模のWordPressサイトの運営しております。WordPressを触らない日はありません。

そんな私がプロの目で解説していきます!

WordPress引っ越し先おすすめランキング

それではWordPressサーバーの引っ越し(データ移行)先のおすすめランキングを発表します!

【レンタルサーバー引っ越し(データ移行)先ランキング】
  • 【1位】エックスサーバー ⇒ データ移行の使いやすさと速度はNo.1!さすがの王者!
  • 【2位】wpXシン・レンタルサーバー ⇒移行機能自体はエックスサーバーと同等!移行後に低価格で運用したいならココ
  • 【3位】ConoHa WING ⇒エックスサーバー系に次ぐ移行機能の安定性!

参考までにレンタルサーバー自体の総合ランキングも掲載しておきます。

【レンタルサーバー総合ランキング】

エックスサーバーが圧巻の2冠。wpXシン・レンタルサーバーもエックスサーバー社の運営サービスでの同様の管理機能を搭載しているので事実上エックスサーバー社の1強状態となってしまいました。

詳細は以下のWordPressレンタルサーバーを比較している記事の中で解説していますので参考にしてください。

各レンタルサーバー別の引っ越しとデータ移行対応表

各レンタルサーバー同士の引っ越しについてマッピング表を示します。
ドメインをそのままで引っ越しするか、違うドメインに変えるかで2パターン紹介します。
表を参考にして、該当する箇所に進み、その先のページに飛んで読み進めてください。

ドメインをそのままにしてデータ移行(引っ越し)する場合

↓移行元  移行先→
【1位】エックスサーバー
(XSERVER)

【2位】wpXシン
レンタルサーバー

【3位】ConoHa
WING

【4位】wpX Speed

【5位】ロリポップ
(LOLIPOP)

【圏外】ヘテムル
(Heteml)

【圏外】さくら
エックスサーバー
(XSERVER)
- ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 △簡単移行に不具合多い ×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
wpXシン
レンタルサーバー
◎移行先の簡単移行 - ◎移行先の簡単移行 ◎エックスサーバー経由
でかんたん移行2回
×ネームサーバ設定前に
独自SSLの導入不可
×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
ConoHa
WING
◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 - ◎移行先の簡単移行 △簡単移行に不具合多い ×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
wpX Speed ◎移行先の簡単移行 ◎エックスサーバー経由
でかんたん移行2回
◎移行先の簡単移行 - ×ネームサーバ設定前に
独自SSLの導入不可
×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
ロリポップ
(LOLIPOP)
◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 - ×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
ヘテムル
(Heteml)
◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 △簡単移行に不具合多い - ×簡単移行非対応
さくら ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 △簡単移行に不具合多い ×簡単移行非対応 -

違うドメインにデータ移行(引っ越し)する場合

↓移行元  移行先→
【1位】エックスサーバー
(XSERVER)

【2位】wpXシン
レンタルサーバー

【3位】ConoHa
WING

【4位】wpX Speed

【5位】ロリポップ
(LOLIPOP)

【圏外】ヘテムル
(Heteml)

【圏外】さくら
エックスサーバー
(XSERVER)
- ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 △簡単移行に不具合多い ×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
wpXシン
レンタルサーバー
◎移行先の簡単移行 - ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 △簡単移行に不具合多い ×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
wpX Speed ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 - △簡単移行に不具合多い ×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
ロリポップ
(LOLIPOP)
◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 - ×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
ConoHa
WING
◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 - ◎移行先の簡単移行 △簡単移行に不具合多い ×簡単移行非対応 ×簡単移行非対応
ヘテムル
(Heteml)
◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 △簡単移行に不具合多い - ×簡単移行非対応
さくら ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 ◎移行先の簡単移行 △簡単移行に不具合多い ×簡単移行非対応 -

第1位【エックスサーバー】を移行先にデータ移行(引っ越し)する

エックスサーバー(XSERVER)はすべてのレンタルサーバーから公式の「WordPress簡単移行」を使ってデータ移行が可能です。

さすがのエックスサーバー、WordPressの引っ越しも使いやすく、データ移行自体一番早く終えることが出来ました。

詳細は以下の記事を参考にしてください。

第2位【wpXシン・レンタルサーバー】を移行先にデータ移行(引っ越し)する

wpxシン・レンタルサーバーにデータ移行する場合は、ほぼすべてのレンタルサーバーから公式の「WordPress簡単移行」を使ってデータ移行が可能です。

wpXシン・レンタルサーバーはエックスサーバーの派生サービスなので管理画面などはエックスサーバーと同じです。なので、データ移行の操作手順もエックスサーバーと同様です。ただ以下のwpX Speedの件などインフラ面で若干減点での2位とさせていただきました。

詳細は以下の記事を参考にしてください。

wpX SpeedからのWordPress引っ越しの注意

ほぼ全てのレンタルサーバーと言いましたが、具体的に言うと唯一同じ系列サービスであるwpX SpeedからドメインをそのままにwpXシン・レンタルサーバーへデータ移行する場合のみスムーズに行きません。wpX Speedからエックスサーバーへの移行は問題なくできました。

理由は両サービス間で同じドメインの登録が拒否されるためです。
対策としては少し手間はかかりますが、エックスサーバーを経由して2度移行作業を繰り返すのがよいでしょう。

経由サービスの候補としてはエックスサーバーとConoHa WINGの2つがありますが、エックスサーバーは無料で10日間試用できるので料金がかからないため、こちらをおすすめしています。
他のサービスはデータ移行機能に非対応などの理由により利用できません。

第3位【ConoHa WING】を移行先にデータ移行(引っ越し)する

ConoHa WINGにデータ移行する場合は、ほぼすべてのレンタルサーバーからConoHa WING公式の「WordPressかんたん移行」を使ってデータ移行が可能です。
エックスサーバー、wpxシン・レンタルサーバーと比較すると移行に多少時間はかかった(数十分~1時間)ものの使いやすく安定してサーバーのデータ移行ができました。

詳細は以下の記事を参考にしてください。

第4位【wpX Speed】を移行先にデータ移行(引っ越し)する

wpxシン・レンタルサーバーにデータ移行する場合は、ほぼすべてのレンタルサーバーから公式の「WordPress簡単移行」を使ってデータ移行が可能です。

記事は後日UP予定。

wpXシン・レンタルサーバーからのWordPress引っ越しの注意

ほぼ全てのレンタルサーバーと言いましたが、具体的に言うと唯一同じ系列サービスであるwpXシン・レンタルサーバーからwpX Speedにドメインをそのままにデータ移行する場合のみスムーズに行きません。

理由は両サービス間で同じドメインの登録が拒否されるためです。
対策としては少し手間はかかりますが、エックスサーバーを経由して2度移行作業を繰り返すのがよいでしょう。

経由サービスの候補としてはエックスサーバーとConoHa WINGの2つがありますが、エックスサーバーは無料で10日間試用できるので料金がかからないため、こちらをおすすめしています。
他のサービスはデータ移行機能に非対応などの理由により利用できません。

第5位【ロリポップ】を移行先にデータ移行(引っ越し)する

ロリポップに関しては公式で「WordPress簡単引っ越し」機能を搭載していますが、今回詳細記事の執筆は見送りとさせていただきます。

理由は以下の通りです。

  • ロリポップでは仕様上、ドメインそのままサービス無停止で移行することは実現不可能
  • 簡単移行による移行検証が失敗。他サービスではあっさり完了する同条件のデータの移行が1度も成功しなかった
  • 簡単引っ越しが明らかに機能不全。成功したか失敗したかのログすら残らずお勧めできるレベルではなかった

ここでいうサービス無停止で移行することは不可能、と書いたのはレジストラに登録するネームサーバーをロリポップのものにしないと無料独自SSLすら使えないという意味です。有料のSSLなどを駆使すればおそらくは可能です。
ただ、そもそもデータ移行ツールが不全だったという問題は残ります。

以上の理由から、手軽な移行先としてロリポップはあまりおすすめできません。
もし、どうしてもロリポップに移行したい場合は、手動でバックアップをとって構築していくという手段をとったほうがよいでしょう。
(※それなりのスキルや知識、手間やリスクなどは必要になります)

圏外【ヘテムル】を移行先にデータ移行(引っ越し)する

ヘテムルは簡単データ移行のような機能を実装していないので、今回は非対応とさせていただきます。

圏外【さくらのレンタルサーバー】を移行先にデータ移行(引っ越し)する

さくらのレンタルサーバーは簡単データ移行のような機能を実装していないので、今回は非対応とさせていただきます。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました!

各レンタルサーバーについてはこちら

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